日記

混乱する「行政不服審査法」と「行政事件訴訟法」

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行政書士試験まで、あと「114日」!

今日の勉強内容

  • 使用した教材:うかる! 行政書士 総合問題集 2022年度版
  • 勉強した内容:(169)訴訟類型、(168)仮の救済制度、(167)執行停止、(166)取消訴訟の判決の効力、(165)法律上の利益(合計70分)
  • 復習した内容:(164)狭義の訴えの利益、(163)取消訴訟の原告適格、(162)処分性②、(161)処分性①、(160)許認可の申請拒否処分の取消訴訟、(159)取消訴訟、(158)行政不服審査法と行政事件訴訟法、(157)再審査請求、(156)教示制度、(155)執行停止(合計40分)


どうも、モンペです。

今日は、疲れました~。仕事に。


私の場合、今の所属には通算4年、勤務しています。

3年程度で人事異動となる公務員にとって、4年の勤務というのは、長い方。

勤務が長いということは、その分、業務についても知識が豊富であり、昨年度まで所属内の業務の調整担当的なことをしていたので、日中は、同僚からの相談対応に、かなりの時間を費やします。


しかし。

これは、あまり良くないなーと、最近思っているところです・・・。

というのも、よろしくない循環が生まれているような気がして。

  1. 業務に詳しいから同僚が相談に来る。
  2. 私も、何とか相談に応えようとして、全力でアドバイスする。
  3. 「モンペに聞けば、解決する」という流れが出来て、自分で考えなくなる。
  4. さらに相談が増える。

ってな感じ。


さらに今年度からは、「所属内の業務の調整担当」的な仕事が別の職員に変更になったにもかかわらず、昨年度までの流れで、私のところに相談に来る人が後を絶たず。

この状況を、現在の調整担当の同僚はどう感じているのか分かりませんが、少なくとも、このままだと、現在の調整担当のスキルは上がらないままになってしまう。

自分の知識や経験を見せつけて、「私、すごいでしょ!」的な仕事をするのは止めないと、マズイ!!


同僚が、「自分の仕事だから」と、自覚をもって、責任をもって業務ができる環境を整えないと。

自分が言いたいからといって、細かなことをあれこれと指示したり、意見を言ったりすることを止めないと。

自我自賛プレイ、止めないと!!


とりあえず、

  • 「これは放置してるとマズイ!」という状況でない限り、なるべく意見や小言は言わないようにする。
  • 同僚に、自ら考えてもらう。
  • 同僚の意見を尊重して、否定せず、そのまま実行してもらう。
  • 私は、知識や経験を活かして目立つ仕事ではなく、縁の下の力持ち的な仕事で、他の人の仕事量が増えないようにする。

これを守って、来週からの仕事を頑張ってみようと思います。



さて、かなり長くなりましたが、本題の行政書士試験の勉強について。

タイトルにも書きましたが、「行政不服審査法」と「行政事件訴訟法」の区別がゴチャゴチャになってくるんですよね(汗)


というわけで、大枠を整理してみます。

まず最初に、「行政行為の効力を争う方法」という点では、両者とも一緒。


じゃあ、争うときに、誰が救済してくれるのか?

  • 行政不服審査法:行政機関
  • 行政事件訴訟法:裁判所


大枠はこんな感じ。これに、救済手続きの細かな方法を整理(対比)していく。

この細かな方法の整理(対比)についても、どこかのタイミングで1回やっておきたいところです。

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<64人目>

今日は、職場の人の仕事について、ちょっとサポートを申し出。

資料の確認作業ですが、なかなか時間がとれなくて、確認ができないみたい。

なので、私が声をかけて、確認を代行。

まぁ、その資料は私も使うことになるので、一石二鳥ですね♪

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