行政書士試験まで、あと「116日」!
今日の勉強内容
- 使用した教材:うかる! 行政書士 総合問題集 2022年度版
- 勉強した内容:(159)取消訴訟、(158)行政不服審査法と行政事件訴訟法、(157)再審査請求、(156)教示制度、(155)執行停止(合計70分)
- 復習した内容:(154)手続の終了、(153)審査請求に対する裁決、(152)審理員、(151)審査請求人、(150)不作為についての審査請求(合計50分)
どうも、モンペです。
最近、「いいかげんに、生きる(心屋仁之助)」という書籍のオーディオブックを聞いているんですが、この中で、こんなニュアンスのことを言っていました。
「意味が無くても、やりたいことをやる。」
これを聞いたとき、正直、結構衝撃を受けました。
私の場合、成果とか、効率とか、「時間を有効に活用」して、意味があることをやるべきと考えるタイプ。
逆に、ムダとか、非効率的なことは、「時間を損している」感覚になり、避けたいと思ってしまう。
そんな私にとって、「行う意味が無くても、やりたいなら、やる。」という感覚は、なかなか受け入れがたい考え方。
その一方で、この考え方が身に着いたら、「無駄なことをしているかも」とか、「何やってるんだろう」という変なストレスやプレッシャーから解放されることは間違いない。
そう、やりたいことをやれば良いんですよね♪
そんなこんなを考えたとき、私が今行っている「行政書士の資格取得の勉強」って、どうなんだろう?
何のためにやっているんだろう?
正直なところ、公務員の私にとって、行政書士の資格は勤務年数をクリアしたら、受験しなくても取得ができる。
別に勉強しなくても取得できる資格なので、正直言って、試験勉強するのは「無駄」なことだとも言えます。
そんな考え方が頭の片隅にずっとあって、資格試験の勉強に対しても、なんかモヤモヤするものがあったわけです。
「もっと自分のためになることに時間を使うべきじゃないのか?」って。
でも、「意味が無いことでも、やりたいこと、やる」という考え方に触れて、考えが切り替えられました。
行政書士の資格試験の勉強をするのは、私がやりたいと思っているから。
資格を取得して、
その資格を使って起業して、
とか、そういう明確な意味を求めるのではなく。
なんか、資格試験の勉強をしていると、成長している感じがして、気分が良い!
それだけ!
そして、そういう努力をしていたら、その先、何か見えるかも!
そんな感じで、勉強しても良いんじゃないでしょうかね。
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今日は残念ながら、思いつく行動が、無いですね。
やっぱり、何も考えずに生活していると、人のために行動することって、なかなか無い。
意識しないと、そういう機会は手にできないです。