行政書士試験まで、あと「139日」!
どうも、モンペです。
今日の勉強ノルマ、終了しました。
今日の勉強内容
- 使用した教材:うかる! 行政書士 総合テキスト 2022年度版
- 勉強した内容:債権の効力、責任財産の保全(合計70分)
- 復習した内容①:質権、抵当権、債権法総説、債権の目的(合計12分)
- 復習した内容②:所有権、用益物権、担保物件総説、留置権、先取特権(合計24分)
- 復習した内容③:受益権・社会権・参政権、国会、内閣(合計5分)
この土日は、ちょっと勉強できなかったので、2日ぶりの勉強となりました。
が。
うーん、やっぱり、今の勉強方法が、しっくりこない。
先日からこのボヤきを書いているんですけどね。
今の勉強方法は、
- 新しいチャプターのテキストを読む
- 新しいチャプターの問題演習
- 終わったチャプターの復習として、問題演習
という構成になっています。
ただ・・・。
1.の「新しいチャプターのテキストを読む」ときは、目で追って、頭で理解しようとしているんですが、頭に十分に入っていない感が、ハンパない。
2.の「新しいチャプターの問題演習」は、テキストを読んで頭に入っていないため、当然、ほぼ当てずっぽうのような問題演習になってしまい、不正解となった問題も、そもそもが十分に理解できていないため、なんとなく「ふーん」的な感じで終わってしまい、やなり、頭に入っていない感がある。
3.の「終わったチャプターの復習」も、上記1.と2.がこんな感じなため、ほぼ忘れかかった知識でボンヤリ問題を解いたり、回答を見たりで、これまた頭に入っていない。
さらに言うと、回答を見て答え合わせをするとき、記載されている用語の意味を十分に理解していないため、「?」な状態となってしまって、理解が深まっていない。
という感じで、こんな調子で勉強を行っているため、正直、手ごたえが、無い。
さて、どうしたものか。
ちょっと原因分析をしてみよう。
まず1つ。
勉強ノルマを早く終わらせようという気持ちで勉強しているため、問題演習の時や、回答の確認の際に出てくる理解できていない文言について、十分に調べて、理解する努力に欠けている。
次に2つ目。
テキストの記載内容(文言)が紛らわしく、読んでも理解できなかったり、理解しようという気が起きていない。
最後に。
「問題演習」→「理解できていない点の確認」という流れが徹底されておらず、中途半端なテキスト読み込み、中途半端な問題演習となってしまっている。
じゃあ、これらを踏まえてどうするか?
その1:やり方は、とりあえず、これまで通り。
その2:テキストに付属している「本試験レベルのチェック」問題まで、正答率を記録する。
その3:5択問題は、切り離して1問1答問題として取り扱う。
その4:問題演習が終わったら、必ずテキストを見直して、確実に理解する。
その5:1日の復習ボリュームを、1区切り分、少なくする。
とりあえず、思いつくのはこんな感じ。
さっそく、明日から実践してみようかな♪