どうも、モンペです。
ここでは、私のブログの中で記載しているチャレンジ企画「1万の人のために行動する」について、内容を紹介しようと思います。
企画の内容と、ルール
この企画は、普段の生活の中で、私が自ら積極的に人のためになる行動を行い、合計1万人分の「人のためになる行動」を達成しようという企画です。
ルールは以下のとおり。
- 日々の生活の中で「人のためになることは、何かないか?」を意識し、思いついたことを行動に移す。
- どんな小さな行動でも、自分が「人のためになる行動をした」と思えばOK。
- 人のためになる行動については、「受動的な対応で、結果的に人のためになる行動となった」場合は対象外とし、「自ら、人のためになると思うことを見つけ、能動的に行動に移した」場合のみを対象とする。
- 行動した場合は、その行動によりプラスの影響を受ける人の人数をカウントし、その人数を積み上げて、合計1万人に達したら、目標達成として企画終了。
例えば、「妻のためになる行動をした」場合であれば、人数カウントは「1」。「乗客50人を乗せたバスが暴走を始め、それを事故が起きる前に積極的に解決した」場合であれば、人数カウントは「50」となります。
※なお、この企画は少し前から実行していたので、このブログでは途中からの人数カウントになっています。
なぜ、この企画を始めたのか?
人のために行動できる人って、かっこ良くないですか?
人のために行動できる人って、かっこ良くないですか?
そういう行動が、自然に、スマートに出来るのって、かっこ良くないですか?
そう頭では分かっているのに、実際の行動って、結構、自己中心的な考え方に偏った行動になっていることが多い気がします。
例えば仕事で。
同僚の仕事の進捗に怪しいものがあって、担当者に確認した方が良いのは分かっているけれど、確認して面倒なことになっていた場合、自分に面倒ごとが降りかかってくるかもしれないから、見て見ぬふりをしておく。
とか・・・。
同僚が明らかにオーバーワークで、サポートした方が良いのは間違いないけど、自分の仕事が増えるのは嫌だから、放っておく。
とか・・・。
こういう場合に、一歩前に踏み出して、人間的に成長できるように、この企画を始めてみました。
場合によっては「小さな親切、大きなお世話」になったり、「ただの自己満足」になったりすることもあるかもしれません。
でも、そういうことを行動に移すことで、見えてくるものもあるハズ!
1万人分を達成したとき、いったい、どれくらい人間的に成長できているんでしょうかね?