行政書士試験まで、あと「43日」!
今日の勉強内容
- 使用した教材:うかる! 行政書士 総合問題集 2022年度版
- 勉強した内容
記述式問題2問、行政法4問、民法3問、憲法2問、一般知識3問、商法2問 - 勉強時間:約90分
どうも、モンペです。
今日は、民法の「嫡出子」について、簡単にまとめてみようと思います。
そもそも、「嫡出」って何ぞや?って感じですが。
嫡出とは、「婚姻関係にある男女(夫婦)から生まれること」だそうです。
ということは、嫡出子とは「婚姻関係にある男女(夫婦)から生まれた子どものこと」ということです。
逆に、非嫡出子となると「婚姻関係にない男女から生まれた子どものこと」ということですね。
次に、嫡出子の推定について。
「夫の子ども」と推定される嫡出子と、推定されない嫡出子についての考え方についてです。
<推定される嫡出子>
- 推定される条件:「婚姻成立から200日後」「婚姻の解消又は取消から300日以内」に生まれた場合
- 親子関係を解消する方法:嫡出否認の訴え(夫がこの出生を知った日から1年以内に提起が必要)
<推定されない嫡出子>
- 該当条件:上記の推定は受けないが、嫡出子である場合
- 親子関係を解消する方法:親子関係不存在確認の訴え
<推定の及ばない子>
- 該当条件:嫡出子としての推定が及ぶ期間内に出生したが、別居や服役等で、夫による懐胎が不可能な場合
- 親子関係を解消する方法:親子関係不存在確認の訴え
ちなみに。
非嫡出子の場合は「認知」によって初めて法律関係の親子関係が認められます。
この場合、認知する夫が「未成年」や「成年被後見人」であっても、意思能力さえあれば足り、法定代理人の同意は不要です。
また、認知される側の承諾も不要です。
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<140人目>
今日はまた、妻に代わって休日の夕食作り。
だんだんと、そういうサイクルになってきています。
今日は、前々から挑戦したかった「野菜炒め」を作ってみました。
肉はとんかつ用ヒレ豚肉を大きめに切って、すりおろし玉ねぎと一緒に数時間置いて柔らかくし、味付けもクックパッドを見ながら、分量を量りながら、なかなか良い感じに出来上がったと思います♪
野菜苦手の次女には、ちょっと不評でしたけどね(笑)